グランドでのダンス(遊戯)のワークショップの様子 アメリカでダンスを研究している橋本有子さんが子供たちと 一緒に、はだしになっダンスを楽しんでいます。 子供たちは橋本有子先生たちと一緒にダンスしたことを 生涯忘れないと思います。 |
私はモルドバに来ています。米国でダンスを研究している親友の橋本有子さんたちと同行しています。今回は西川さんのご厚意でご自宅に泊めさせていただいています。
橋本さんは同じくダンスを研究している数人で来ていて公演とワークショップを企画しています。カザネスティ子どもデイケアセンターと国立大学、それと東日本大震災の義援金を集めてくれた公立学校で行います。
カザネスティ子どもデイケアセンターでの公演とワークショップは6月1日に行いました。6月1日はモルドバの子どもの日でした!子どもたちや先生方に大変喜んでいただけました。
昨年、沓澤美喜さんや京都の帽子デザイナー近史子さんたちのグループと一緒に作った「サンタCLOTHカード」を販売して、その売上げ金をクリスマスに支援金として300ドルをカザネスティ子どもデイケアセンターにプレゼントしていましたが、その支援金でこの土曜日に首都キシナウへ遠足に一緒に行ってきました。橋本さんたちも一緒です。子どもたちは本当にうれしそうでした~!
昨年、沓澤美喜さんや京都の帽子デザイナー近史子さんたちのグループと一緒に作った「サンタCLOTHカード」を販売して、その売上げ金をクリスマスに支援金として300ドルをカザネスティ子どもデイケアセンターにプレゼントしていましたが、その支援金でこの土曜日に首都キシナウへ遠足に一緒に行ってきました。橋本さんたちも一緒です。子どもたちは本当にうれしそうでした~!
300ドルというお金でこんなに喜んでくれる人がいるだろうかとほんとうにうれしく思いました。お金というものは何に使うかが大事だと思いました。お金の価値というものを最大限に生かすことができたと思います。橋本さんたちも「子どもが本当に純粋で目がキレイ、そしてユニーク。大変素晴らしい時間でした。また来ます。」とコメントを残しました。
明日は国立大学での公演とワークショップです。ライサさんやイヨネスコ劇場の女優マヤさんがご協力して下さっています。私も走り回っています。
日本とモルドバのダンスの国際交流を実現できるようあと2日がんばりたいと思います。アドバイスをして下さった美喜さんに謝意を表します。
そこで志賀さんと演劇評論家の七字英輔さんとお会いしました。この方々とは,5年ほど前にイヨネスコ劇場が日本公演に来た時に私はボランティアとして協力させていただいたのでお知り合いでした。
あいにくお二人は今日帰国されるというので、橋本さんたちの公演を観ることはできないのですが,ルーマニアでの公演(5月28日、ブカレスト)で反響がよく、彼女たちの公演の噂を聞いておられたそうです。
8月11日の東京での公演にも来てくださるかもしれません。モルドバ関係者の皆さまもお越しくださればうれしいです。(その他,三重,札幌でも行います)
8月11日の東京での公演にも来てくださるかもしれません。モルドバ関係者の皆さまもお越しくださればうれしいです。(その他,三重,札幌でも行います)
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