2015年5月11日夢を見た。リアルな夢だ。
場所は京都。主人公はライサさん。
私(沓澤正明)は2015年3月25日モルドバに向けて関空からフライトして4月20日帰国した。
代表沓澤美喜はモルドバの首都キシナウのホテル
JULLY ALONで一緒に活動している大切な方たちを招待して20人のバンケットを開催した。
モルドバの代表的な音楽家ダリア・ラドゥ女史がピアノを演奏しながら7曲歌ってくれた。
また、私たちが長年続けてきた学生たちへの給付型奨学金で支援してきた若き未来のモルドバの音楽界の担い手コルネリアさんがモルドバの民族楽器パンフルートを5曲演奏してくれた。
今回のメインゲストは神戸平和研究所の杣浩二理事長である。
杣理事長はお二人の演奏に大変満足してくれただけでなく、「この二人の音楽家を日本に招待したい」と私に耳打ちした。
私は「音楽家を招待したいのであれば、その前に私たちの運動を長い間支えてくれているモルドバの著名なる教育者セラフィマ・サワ先生と、モルドバの元大統領首席補佐官ライサ・ブラドゥッツアヌ女史を招待してくださると大変助かります」と申し出た。「わかりました」と杣理事長が快諾されたので、すぐに、バンケット参加者の前でそれを発表していただいた。
4月14日のモルドバ国立ペダゴジカル大学の講演で名誉教授という地位を授与された杣理事長は、今度は名誉教授という地位で5月11日から20日までポーランドの大学で講演する。それに先立ち「8月にライサさんたちを招待したいので準備してください」と電話をいただいた。
そして5月11日の深夜1時ごろモルドバから代表沓澤美喜が電話で「ライサさんが喜んでいます。『神戸と東京だけでなく京都、広島や岡山にも行きたい』と申しています」と伝えてきた。広島には下竹ご夫妻がいるし、岡山にはぶどうを栽培している鎌田君がいる。
実はこの深夜1時ごろかかってくる電話が私の時差ボケを一向に改善してくれない元凶なのだが電話の内容がいいからどうにも対策できない。
深夜寝つかないだけでなく、早朝うつらうつらしていると夢を見た。
京都で8年間もサンタclothカード展の売上金を寄付してくれた近史子さんやいつも相談に乗ってくれた京都市国際交流協会の溝口智子さんや京都「国際学生の家」の専務理事岩崎ご夫妻などがライサさんを歓迎してくれている夢だった。
ライサさんはお礼を言うために日本を訪れるのではないか。
こんな夢を見たら期待せずにはおれない。
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