2016年7月29日(金)現地時間朝9時15分、沓澤美喜理事が単身、モルドバのキシナウ空港に降り立ちました。時差は6時間。10月19日帰国予定です。
モルドバではカウンターパートであるモルドバ日本友好協会の理事長ライサ・ブラドゥッツッヌ女史(元モルドバ大統領府首席補佐官)が出迎えてくれました。無事着いたという連絡がありまし た。今年2回目のモルドバ訪問です。
関西空港から7月28日(木)夜9時30分にフライトして、トルコのイスタンブールで3時間10分の乗り継ぎのあとキシナウに向かいました。
私は長男と一緒に神戸三宮のバスターミナルで見送りました。長期滞在なので荷物は制限重量が30キロでした。制限重量ぎりぎりまでお土産を詰め込んだ荷物の写真を掲載します。関空リムジンバスに乗り込むときの美喜理事の写真も掲載します。
美喜理事は精神的な若さも体力も人格もいたって普通です。けれどもその「時・位置・方向性」を瞬時に判断できる感性だけは誰にも真似できない独自のものがあると思います。国際ボランティア22年のベテラン。モルドバ訪問は40回以上、滞在歴は100か月間以上です。
私は夫ですので美喜理事の短気な性格も好き嫌いも人生観も全部知り尽くしていますが、全幅の信頼を置いて派遣しています。
(報告者 沓澤正明)
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