3大企画のご案内

青年によるスポーツの祭典Rio五輪が終幕して、いよいよこれからは芸術文化の季節を迎えようとしています。ここに3大企画をご案内申し上げます。

企画1　　モルドバ支援者募集（年間3000円または5000円の寄付で豊かな生きる意味を！）

企画2　　東欧の知られざる小国モルドバツアー（9月20日から9月28日、18万円から21万円）

企画3　　東京亀有のモルドバ料理店でランチとお飲み物＆コンサート（9月4日2000円）

企画1

NPO法人日本モルドバ友好協会は年間を通じて8事業を推進しています。これらは収益を伴わない事業で、すべて寄付で運営されています。「東ヨーロッパの知られざる小さな国に豊かな生きる意味を見出すかもしれない」と考えて1年間に3000円寄付してくださるモルドバ支援者を募集しています。また継続的に年間5000円を寄付してくださるお方は「会員資格」が付与されますので名刺や印刷物に会員であることを明記して一緒に活動することが可能になります。応募をお願いいたします。

8月19日深夜放映Rio五輪の57キロ級レスリングにルーマニア代表イバン・グイデア選手が登場しましたが解説によるとモルドバ出身の選手でした。トルコのスレイマン・アトリ選手と第1回戦を戦いグイデア選手が勝利しました。優秀な選手がスポーツを続ける基盤がモルドバには整備されていないため外国に移籍してオリンピックに参加することが常態となっています。

1991年旧ソ連から独立した東欧の知られざる小さな国モルドバにこそ、経済大国日本で失われた豊かな生きる意味を見出すことができるかもしれません。皆様に応募をお願いする理由が「豊かな生きる意味を見出すこと」であると思います。

 

企画2

今年度の当協会最大のイベントとして2016年9月20日から9月28日までのモルドバツアーを企画し参加者を募集します。日本のアーチストでラテン・スラブ・アラブ・日本の響きを追及してこられたピアニスト武田有賀さんが9月23日700人の会場でモルドバのピアニストリディアさんと一緒にコンサートを開催します。同時に武田さんは2012年度総合水墨画展「内閣総理大臣賞」受賞作家としても活躍しておられ作品をモルドバで展示し芸術文化交流を行います。

ツアー参加の皆様にはそれらのイベントにご招待させていただきます。また、カザネスティ子供デイケアセンターを運営しているモルドバ日本友好協会のライサ・ブラドゥッツァヌ理事長が現地コーディネーターとして歴史的遺物の観光、手記の出版記念パーティー、ショッピングなどを企画してツアー参加者を歓迎してくださいます。

ツアー参加を希望するお方には主催者である当協会へ18万円から21万円の寄付をお願い申し上げます。航空券、現地宿泊、移動費、食事、イベント参加等はすべて寄付金で賄われます。余剰金は日本モルドバ友好協会の活動費に充当されます。旅行保険が必要なお方は各自でご加入ください。航空券が売り切れた時点で募集終了となります。寄付金は8月26日までの参加申し出のお方には18万円、それ以降の申し出のお方には申し訳ありませんが3日ごとに5000円ずつ加算して寄付していただくことになります。渡航日が近づくにしたがって航空券や現地の地上手配の値上がりが予想されます。ちなみに8月23日時点で関西空港からモルドバまでの往復航空券は96,450円、成田空港からモルドバまでの往復航空券は96,520円でした。日を追うごとに航空券の料金は高くなるものと考えられます。航空券の手配は「国際トラベルステーション田中津敏氏」に依頼しています。

 

企画3

2016年9月4日（日）午前11時から東京亀有のモルドバ料理店「ノーロック」でランチとワンドリンクを2000円で予約しておきますので、お食事を楽しんでいただきます。また部屋貸し切りで「シンギンザレイン」による演奏を楽しんでいただいた後30分間モルドバ報告があります。お一人でも多くの方にご参加賜りますようお願い申し上げます。

                                                                                                       

以上のように企画しましたのでご参加、ご協力賜りたくご案内申し上げます。

お問い合わせ：NPO法人日本モルドバ友好協会　理事長　沓澤正明　

　　　　　　　　　078-594-2785

　　　　　　　　　メール：molkorjp@yahoo.co.jp 　

　　　　　　　　　ホームページ：http://infomoldovajp.blogspot.jp/

 

 

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