2013年4月8日月曜日

日本モルドバ絵画国際交流展4月3日オープンのお知らせ

いよいよ、4月3日兵庫県国際交流協会で「日本モルドバ絵画国際交流展」がオープンしました。
開催に際して日本モルドバ友好協会会長から次の「あいさつ文」が寄せられましたのでお知らせいたします。


 
 
 
ご  挨  拶

日本モルドバ友好協会会長
前在ルーマニア特命全権大使

雨宮夏雄

「日本モルドバ絵画国際交流展」にようこそお越し下さいました。今回の交流展はモルドバ復興支援協会が兵庫県国際交流協会ならびに京都市国際交流協会をはじめ多くの関係者のご支援ご協力を得て、神戸および京都両都市において開催される運びとなりました。

本交流展では日本モルドバ両国の一流アーティストによって生み出された絵画作品が一つの空間に展示され、作品相互のコラボレーションを観賞できる点で両国の友好を象徴する好企画であり、日本モルドバ友好協会にとりましても真に喜ばしいものであり、私は本交流展開催実現にご尽力された全ての関係者皆様に対し心からの敬意を表するものであります。

モルドバ共和国(Republic of Moldova) は日本の九州ほどの面積におよそ360万の人々が暮らす、東西をウクライナとルーマニアに挟まれた歴史文化的に興味の尽きないところで、東欧における“桃源郷”とも言えるかと思います。何よりもまず、16世紀以来の過酷な歴史にもかかわらず彼の地に生き抜いてきたモルドバの人々が純朴であること、次に世代を越えて守り継がれてきた音楽・舞踊などの豊かな伝統文化が今でも人々の生活に脈々と息づいていること、さらにその肥沃な土地が一級のワインや蜂蜜など極上の農産物を生み出していることなどがモルドバという国がいかにいい国であるかを物語っています。

またもう一方では、モルドバは目下EU加盟を最重要目標に周縁諸国との善隣外交を進めていますが、今後の国づくりに当たっては日本に大きな期待を寄せています。これまでは日本政府が無償資金協力や技術協力などのODA事業を行ってきたほか、民間ベースでは僅かにモルドバ復興支援協会のほか1、2の団体だけが貧困のため学校へ通えない子供たちへの支援や伝承音楽復興のための支援、老人への支援、農業婦人団体への支援、学生への奨学金、サナトリウム経営への支援、女性リーダー育成のための支援、人的交流、魚の養殖支援などの分野において一定の成果を上げてきたに過ぎません。

伝統文化を保持しつつ経済大国になった日本に対するモルドバの人々の憧憬は大きく、共に平和と民主主義を謳う友好国として、今後新たな産業振興、貿易、文化交流など幅広い分野での関係強化が求められています。

日本モルドバ友好協会はまだまだ微力ではありますが、モルドバのより多くの人々に感謝され喜ばれるプロジェクトを実現して参りたいと思います。皆様には本交流展参加を機にモルドバ共和国により一層関心を深めていただき、モルドバ復興支援協会を核とする私どもの活動に対して引き続きご支援ご協力ご提案いただければありがたく、よろしくお願い申し上げます。

2013年4月3日
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