2014年12月22日月曜日

「フジコ・ヘミング女史コンサートチケットプレゼント」に係る寄付募集の結果報告

日本モルドバ友好協会はホームページ上で本年4月7日に広報した内容に基づき
寄付を募集しましたところ第1回目 33人、第2回目92人合計125人の皆様から寄付を頂戴し677,000円の寄付を集めることができました。
今回の広報に基づいて寄付をしていただいた皆様全員にチケットをプレゼントしました。

大変多くの方が寄付に応募してくださったことを心から感謝申し上げます。
また寄付の募集活動に無償で応援してくださった皆様や団体にも感謝申し上げます。

2014年12月14日日曜日

サンタClothカード展のご案内

京都の帽子デザイナーと手芸教室の先生たちによって、モルドバ支援のためのクリスマスカードの展示販売が開催されます

このクリスマスカードは布製で『サンタClothカード』と呼んでいます。


 
来場者が自分で布製カードを作成販売して寄付することもできます

2014年12月13日土曜日

モルドバ議会選挙

モルドバで11月30日議会(国会)の選挙があり12月2日の毎日新聞で報道されました。
 
 
 
毎日新聞2014122

【画像】モルドバの飛行場

1991年モルドバが独立して最も早く復興したのが飛行場です。
飛行場は国際交流の扉です。
駐車場もターミナルも近代的に整備されています。

日本からの直行便はありませんが、
ロシアやヨーロッパ、トルコ経由で行くことができます。
穏やかな国ですので安心して旅行を楽しむことができます。
 

2014年11月28日金曜日

カザネスティの子供たちの作品

カザネスティの子供たちの作品

カザネスティ子供デイケアセンターはカザネスティの学校の中にあります。
デイケアセンターでは授業はしていません。
経済的な理由でなかなか学校に通うことが困難になった子供たちを学校に通えるように支援しています。

ステファン・チェルマーレ

モルドバへ行ったら最初に覚えなければならないのは
ステファン・チャルマーレです。ステファン大王という意味です。
建国の父と呼ばれています。

モルドバは全土がキリスト教の修道院のようになっていた時期があるようです。

2014年11月25日火曜日

今も馬車が活躍

今も馬車が活躍

モルドバの首都キシナウは車社会です。
自転車とかオートバイは全然走っていませんので車だけの車社会です。
車のない人は多いですがそういう一般の人はトロリーバスやマイクロバスで移動します。
バス料金は数10円です。バスはいつだって満席です。立って詰め込んだりします。

ドニエストル川を越えて

ドニエストル川を越えて


モルドバは大きな川に囲まれています。
ルーマニアとの国境にはプルート川がありドナウ川の河口で合流しています。

ドナウ川はダニューブ川とも発音されますが、ドイツの山奥から東に向かって流れ黒海にそそぐ
代表的な国際河川です。

2014年11月18日火曜日

独立記念日に思うこと

1991年8月27日モルドバは旧ソ連から独立しました。
その日を記念して今年もフェスティバルがありました。

首都キシナウの中央(セントル)では大道路を軍隊や警察が
車が入ってこないように警備して広場にし、
そこで市民が歌ったり、踊った りしました。

動画をご覧ください。

音楽家ダリア・ラドゥ女史のコンサート開く

音楽家ダリア・ラドゥ女史はモルドバで音楽院を経営していて多くの歌手を育ててきたばかりでなく、
著名な詩人たちとも交流があり、作詞、作曲 、音楽の指導をされご自分も歌手としてご活躍中です。























2014年11月11日火曜日

はじめてのモルドバ物産展

2014年11月1日、『第5回TakedaYucaピアノライブとモルドバ帰国報告』があり、
その会場ではじめてのモルドバ物産展が開催されました。
 
今回は沓澤美喜代表が10月12日帰国に際し持ってきたボトルの置物、 刺繍とレース、工芸品など、それに子供たちの図工、木工作品を展示しました。
 
 

2014年11月10日月曜日

モルドバ首都に事務所開設

今般、沓澤美喜代表モルドバ訪問の目的の一つとして
モルドバ日本友好協会の事務所開設がありました。
 
 

2014年11月4日火曜日

モルドバスポーツ界の現状について

今からちょうど1年前、日本陸上競技連盟の秋和美穂子さんがモルドバ陸上競技連盟を訪問4日間モルドバの陸上競技施設を視察しました。
 
そこで、驚くべき光景を目にしました。
 
モルドバでは1991年旧ソ連から独立して20年以上になるにもかかわらず旧ソ連時代の競技施設がそのまま使われていました。

『目に見えるもの見えないもの』曽根理事の新著

神戸でクラシック音楽祭を7回開催し、200回以上もコンサートを成功して
こられた私たちの曽根理事は音楽活動のかたわら本を書いておられます。
曽根理事は前作『暦……千年の孤独』につづき、今回、日本文学館から
『目に見えるもの見えないもの』という新著を出版しました。

2014年9月28日日曜日

ピアノライブと帰国報告のご案内

今般、モルドバ復興支援協会代表沓澤美喜が7月22日から10月12日までの予定でモルドバを訪問しています。
11月1日土曜日午後3時から5時まで神戸三宮で「第5回TakedaYucaピアノライブとモルドバ帰国報告」を開催いたします。
ピアノ演奏はスラブ、アラブ、ラテンの音を、色を、つむぎぎだすアーティストTakedaYucaさんです。
皆様のご参加をよろしくお願いいたします。参加申し込みが必要です。
詳しくはチラシをご覧ください。


2014年4月28日月曜日

フジコ・ヘミング相模大野公演レビューのご紹介

相模大野公演のレビューを寄付者の方が書いてくださいました。
寄付者の方は根本先生とおっしゃる前世療法をご専門とする心理学者の方です。

フジコ・ヘミングさんコンサート行ってきました

 
 
根本先生についてはこちらをご確認くださいませ。




 


2014年4月8日火曜日

フジコ・ヘミング女史コンサートチケットプレゼントのお知らせ

フジコ・ヘミング女史コンサートチケットプレゼントのお知らせ

2014年4月7日

日本モルドバ友好協会事務局 
 
さて、この度,フジコ・ヘミング女史が相模大野(4月16日(水))と名古屋(5月2日(金))で公演を開催されます。これに際し,フジコ女史の関係者であり当協会の活動支援者である方から当協会に両公演チケットをご寄附いただきました。下記のとおり当協会にご寄附いただいた方で希望される方にチケットを差し上げます。

2014年2月12日水曜日

日本モルドバ友好協会の設立経緯

ソチオリンピックが開幕しました。
公開されている画像によるとモルドバからは10人のオリンピック選手団が参加したようです。

モルドバはロシアのソチと同じく黒海沿岸地域にある国です。
私は冬期オリンピックを見ていると1998年の長野オリンピックを思い出します。
その時のモルドバのオリンピック選手はトライアスロンの選手男女2人でした。
当時大相撲の人気力士だった千代大海が開会式でモルドバの選手を先導しました。

2014年1月11日土曜日

日本とモルドバの「みんぱく」にある木

日本とモルドバの「みんぱく」にある木
 
日本の国立民族学博物館は東京、奈良、大阪、九州にある。「みんぱく」として親しまれている。
 
モルドバにも「みんぱく」がある。私はモルドバに訪問して一番最初に見たかったのは国立民族学博物館だった。そこには「知識の木」が展示されている。大人の3倍くらいの高さに創作された木である。博物館は博識にもとずいて歴史的な遺物が展示されるところだから「知識の木」はふさわしいと思っていた。

大きな夢

大きな夢

もう10年前になるだろうか。私はあるロック・ミュージシャンを妻と一緒に追いかけていた。マンハッタンという名前のついたグループだった。
大阪、滋賀、神戸、金沢、仙台、札幌、福岡など全国の会場を追いかけた。しかし、病気でそのロックのミュージシャンは突然名も知れず亡くなった。亡くなったのは5年も前の話である。

2014年1月10日金曜日

モルドバの夢

モルドバの夢

ひとりの青年が夢を見た。毎月一回夢を見た。あるお家をその青年が出ようとすると小さな男の子が見送ってくれた。その同じ夢を見てちょうど1年目に見た夢は少し違っていた。男の子のお母さんが奥の方から出てきて「あなたはもう一度この国に帰ってこなければなりません。私の国はモルドバ」

フジコ・ヘミング女史による ピアノ・リサイタル開催報告

~日本モルドバ外交樹立20周年記念行事~

フジコ・ヘミング女史による ピアノ・リサイタル開催報告

 
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