2012年10月22日月曜日

高砂ロータリークラブで1年間の活動報告を行いました

2012年8月24日、兵庫県高砂市に所在する高砂ロータリークラブで1年間の活動報告をしました。
昨年「モルドバ独立20年祭・帰国報告ツアー」の京都会場に高砂ロータリークラブの中尾ご夫妻がお越しになり会場で川村容子さんの帰国報告会や武田有賀先生の水墨画による原画展に参加してくださいました。

山川出版社「東欧地域研究の現在」のご紹介

山川出版社が「東欧地域研究の現在」が10/3刊行します。

この論文集の第12章は日頃JMFAと活動を共にしてくれている川村容子さんが学習院女子大学の中島崇文准教授との共著したものです。

2012年7月11日水曜日

モルドバ体験記 橋本有子さん

川村さんのお友達の橋本有子さんに、モルドバ訪問の体験記を書いていただきました。

2012年6月26日火曜日

「ダンスと遠足と演劇と」(2012年6月4日の川村容子さんのメールから)

川村容子さんからモルドバの活動報告をいただきましたのでみなさまにもお知らせいたします。


グランドでのダンス(遊戯)のワークショップの様子
アメリカでダンスを研究している橋本有子さんが子供たちと
一緒に、はだしになっダンスを楽しんでいます。

2012年6月18日月曜日

毎日新聞(6月7日夕刊)でモルドバのことが掲載されていました。世界一のワインセラーについて。

モルドバにはギネスブックに認定されたワインセラーがあることをご存じでしょうか。
全長はなんと200キロ。

モルドバの首都キシニショフ近郊にある国営のワインセラーでミレスティ・ミチといいます。

2012年4月28日土曜日

モルドバの風景


モルドバの風景
地平線の向こうまで緑の絨毯がひかれています。

2012年4月9日月曜日

モルドバで見聞きした農業の問題について

モルドバで見聞きした農業の問題について


モルドバ復興支援協会 報告者 鎌田 光希


農業所得の低さから農家の後継者不足、耕作放棄地の増大、そして農村の過疎化。これらの問題は日本でも同じだ。

農家の資金不足についても同様だが、モルドバの場合はローンが組めないことが大きな障害となっている。

モルドバ滞在公式報告書(2012年3月11日~3月19日)


モルドバ滞在公式報告書

2012311日~319



モルドバ復興支援協会 報告者 鎌田 光希



私がモルドバという国を知ったのも、モルドバ復興支援協会とコンタクトを取ったのも、今から1年以上前のことだ。ぶどう、ワインの名産地として、インターネットで見つけたのがきっかけだった。


2012年3月23日金曜日

モルドバ訪問のエピソード「いちまつ人形」

モルドバ訪問のエピソード「いちまつ人形」


高砂ロータリークラブの中尾ご夫妻が昨年7月に京都市国際交流会館で開催した「モルドバ独立20年祭・帰国報告ツアー」にお越しくださった。

2012年3月18日日曜日

3月17日モルドバの黎明の時を告げる各紙

3月17日モルドバの黎明の時を告げる各紙


2009年9月以来大統領不在だったモルドバの議会で3月16日大統領選出の議員投票が行われ、親欧米派ニコライ・モチフチ氏が選出された。

3月17日、日経、読売、朝日、時事など各紙が報じた。

2012年3月13日火曜日

モルドバの子供からのレポート「絨毯」

モルドバ復興支援協会が運営するカザネスティ「子どもデイケアセンター」の子どもがレポートを書いてくれました。
レポーター:エレナ・ガンドラブル 8年生(日本の中学2年に相当する)



モルドバ訪問のエピソード「あふれかえる愛」

今般、2012年3月11日から3月9日まで代表と岡山でぶどうを栽培している青年がモルドバを訪問している。

このモルドバ訪問の予定はあらかじめ公開するものではないので
いつも支援して下さっている人に個別に会った時しか伝えてていなかった。

どうやらいつも支援して下さっておられる方は何が必要なのか自分のことのように分かっているらしい。

早稲田応用化学会の取材内容をホームページで見れます。

モルドバ独立20年祭・帰国報告ツアー」 in早稲田大学の取材内容を早稲田応用化学会のホームページに掲載していただきました。

2012年3月12日月曜日

モルドバ訪問日程について

3月11日~3月19日までモルドバ訪問いたします。

今回のモルドバ訪問の目的

2012年3月5日月曜日

About Moldova (You Tube)

A short film about what life is like for people that live in Moldova. 



2012年3月1日木曜日

2012年3月1日 今年のシンボル「黎明(れいめい)」


モルドバは昨年が独立20年祭でした。

私たちは「はばたく」という絵をシンボルにして昨年は走り抜きました。

今年は黎明(れいめい)です。武田有賀さんが絵を描いて下さいました。

暗い静寂(しじま)の中からから明るさが周辺に広がっていくようなエネルギーを感じる絵です。


モルドバはそういう国です。

2012年2月29日水曜日

2012年2月28日 定例会議報告

会場:兵庫県国際交流協会 ひょうご国際プラザ内 セミナールーム
私たちは毎月2回ここで会議をしています。このビルは国連のWHO神戸センターが9階に入居しています。ビルの名称は国際健康開発センターです。その2階全体が兵庫県国際交流協会です。

在ウクライナ大使館によるモルドバ週報(第 7号:2月11日~ 2月 17日)

内政や経済、外政、沿ドニエストル、防衛などのトピックスを、モルドバの報道をもとに在ウクライナ大使館がまとめている資料です。

第 7号:2月11日~ 2月 17日

モルドバに対する日本のODA(参考資料)

ODAとは,Official Development Assistance(政府開発援助)の頭文字を取ったものです。政府または政府の実施機関によって開発途上国または国際機関に供与されるもので,開発途上国の経済・社会の発展や福祉の向上に役立つために行う資金・技術提供による公的資金を用いた協力のことです。

モルドバに対する日本のODAはこちら

Moldova 20 years on(YouTube)


August 27 is the 20th Anniversary of Europe's poorest country, Moldova. It's been 20 years since the fall of the Soviet Union, yet Moldova continues to struggle economically generating 30 per cent of its GDP from money sent back by the 25 per cent of the population that has left to work abroad. According to a Ministry of Labour, Social Protection and Family report published in December 2010, for example, about 15,000 children are now living in the country without parental care. Despite this dire situation, one hope for job creation now comes from the agriculture sector where investments in small and medium size businesses are starting to pay off.

2012年2月28日火曜日

論文「信じて、愛して、一緒に暮らそう」

「信じて、愛して、一緒に暮らそう」
南北統一のタイムテーブルと世界における在日同胞の地位

モルドバ復興支援協会 事務局長
南北統一支援事務所  講  師  沓澤正明
(本論文は2011103日に脱稿し201231日に発表した)

2012年2月27日月曜日

第27回モルドバ訪問帰国報告(訪問期間 2009年9月14日~10月26日)

第27回モルドバ訪問帰国報告
訪問期間 2009年9月14日~10月26日
(累計滞在月数75カ月)
報告者  沓 澤 美 喜

モルドバは1991年に独立した新しい国です。モルドバは農業国です。人口約400万人。その内の働ける世代の内約200万人が国外に出稼ぎに出ています。

なぜモルドバか

2004年3月日本モルドバ友好協会設立当初、鹿児島の南哲郎さんから「是非、モルドバ共和国との国際交流をしたい」という申し出がありました。ついては、今まで鹿児島で南さんと共にボランティア活動をしてこられた人達から「なぜモルドバか」という質問が出ているので、鹿児島に来て話してほしいと要請を受けました。

プロジェクトが成功する3つの条件

【1. 現地コーディネーターの獲得】
日本にいる私たちが「これはできる。実現可能である。」と思って支援金を集めても失敗することがあります。それは、現地にいいコーディネーターを見出せなかった場合です。

今後の展望と支援プロジェクト

モルドバはとても新しい国です。モルドバの基幹産業はワインの製造・輸出ですが、広大で黒土と言われる農地はぶどう畑以外は活性化されていないように見えます。

主な活動実績

当協会の設立は1997年4月1日ですが当協会設立以前、1994年からモルドバを訪問活動しています。

モルドバの沿革


1991年旧ソ連から独立したモルドバは領土が九州と同じくらいの面積であり、人口400万人程度の小さな国です。ヨーロッパの最も東位置しておりラテン系民族であるルーマニア人が多く住んでいます。

日本モルドバ友好協会からのごあいさつ

昨年11月鹿児島でモルドバとの国際交流のため大会や報告会の実績がある日本モルドバ友好協会の南哲朗氏に会い本部を鹿児島から神戸に移すことに決定しました。

日本モルドバ友好協会の理念


日本モルドバ友好協会の理念
 

(目的)

政府がやりたいと思っていてもできない分野で活動することを目的とする。政府がやっている分野はやらない。政府がやって欲しくないと思っていることもやらない。反政府活動とか政治批判は目的とならない。

2012年2月26日日曜日

20120216

日本モルドバ友好協会のホームページをオープン。

モルドバの説明動画(Youtubeから)

The finest place in the world

さくらこ基金について

1.前文:本育英会の設立は、この『子供デイケアセンター』を卒業した子供たちが経済的理由から高等教育への進学自体あるいは進学できても精神的・物質的に安定して勉強することが困難であるという実情を受けてなされた。

モルドバ独立20年祭・帰国報告ツアー

チェルノブイリ原発 25 周年を機に振り返るモルドバ共和国の農村の子供たち
―カザネシュティ村の子供デイケアセンターの現状と将来への展望― 

早稲田応用化学会ホームページで早稲田大学での報告会の内容を読めます。

第7号

モルドヴァ滞在報告 2011 年 4 月 5 日(火)~10 日(日) 
早稲田大学教育学研究科博士課程 2 年 川村容子 

今回は、イタリアに留学し壁画の修復をしつつ、かつルーマニアの修道院の壁画修復の研究をしている博士課程の友人、翠さんとモルドヴァを訪れた。

第6号

モルドバ滞在記 

報告者 京都薬科大学 新 6 回生 沓澤永治 

今般、母沓澤美喜の第 28 回モルドバ訪問に同行した。人物の名前は基本的に実名だが、個人の属性は個人情報保護のため書かない。2011 年 3 月 24 日出国~4 月 2 日帰国

第5号

サンタ Cloth カード展の DVD 完成 
 昨年 12 月 19 日に京都市国際交流会館で開催された『サンタCloth カード展クリスマス会』の DVD が完成した。制作して下さったのは東京の映画監督石倉慎吾さん。 

第4号

2 月 26 日、初めて岡山県を訪問した。マスカットなどのぶどう園である。26 歳の青年が迎えてくれた。モルドバのぶどう園に関心があるというので会いに行った。2 時間以上話した。そのあと温室に行った。「にしざきふぁ~む」。冬なのにそこは別世界のように温かかったし土はふっくらとしていた。モルドバの農業のことが思い出された。 


次の目的地は広島だった。東広島の「モルドバ復興と学生支援の会」代表下竹恵さんを訪問し一泊した。呉市の平野さんが駆けつけてくれた。下竹さんの室内にはモルドバの子供たちが描いた大きな絵がたくさんかけられている。ここは、日本だけれどもモルドバの話ばかりだ。



≪モルドバドキュメンタリー2011第4号 PDFファイル≫

第3号

ウラジーミル君語学留学で 2 回目の来日

ウラジーミル君はモルドバ在住のロシア人。ロシア系モルドバ人とも表現される。『モルドバ人の独立と統一』を読んでいる人はすでにわかっていることだが、ウラジーミル君はロシアに対する帰属意識を強く持っているモルドバ人で、今は、日本語を学んで日本で仕事をしたいと考えている。

第2号

2010 年度は川村容子さんが 3 回モルドバ訪問

熱い思いがあってもモルドバにはなかなか行けるものではない。行く予定はあったが代表・沓澤美喜は行けなかった。しかし、川村容子さんが 3 回モルドバを訪問した。

創刊号

2010 年 12 月 15 日から 19 日まで京都市国際交流会館にて『サンタ Cloth カード展』が開催された。主催は帽子デザイナーの近史子さんと手芸店主伊藤ひろ子さん。京都市国際交流協会が共催。モルドバ復興支援協会が後援した。

モルドバドキュメンタリー2011プロジェクト

2011年8月27日はモルドバ共和国独立20周年記念日。私たちは1994年以来モルドバの復興支援活動を続けてきた。その履歴は多岐にわたる。

 
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